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『 幸せの処方箋 』
ゆるすことは
幸せになるための処方箋
ゆるさないことは
苦しむための処方箋
苦しむための原因が何であれ
苦しみにはすべて
「 ゆるさない 」という種が
宿っているのかもしれない。
ゆるしとは
怖れに満ちた過去に
こだわり続けることをやめること
ゆるしとは
過去の影に惑わされることなく
今この瞬間に
百パーセント生き
百パーセント愛すること
ゆるしとは
怒りからの解放であり
攻撃的な思いにサヨナラすること
ゆるしとは
今この瞬間にゆるすということは、
もう先延ばしせずに
だだゆるすこと
1人ひとりが
自分を含めてすべての人を
完全にゆるせるようになったとき
世界は本当に平和になるということ
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FBからの引用・転載。
ゆるしましょ。
誰もが、
大切なものを
失いながら、
それでも強く、
生きていく。
失ったものが
大切だった分だけ、
人は成長し、
多くを学ぶ。
今、悲しいこと、
辛いこと、
耐えられないこと。
そのすべてが、
これからの自分を
つくっていく。
受け止める強さと、
前を向く勇気。
大切なことは、
この二つ。
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FBからの引用・転載。
こういう言葉をかけられる人になりたいな。
あなたに必要な人は、
必要なときに現れるものです
あなたの夢を助けてくれる人も
必ずいるから大丈夫
出逢うときには、出逢ってしまう
そういう出逢いが、
誰にでも用意されているのです
早すぎることも遅すぎることもなく
絶妙のタイミングで・・・
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FBからの引用、転載。
よき出会いを。
「心」は誰にも見えない。
けれど「心遣い」は見える。
「思い」は誰にも見えない。
けれど「思いやり」は見える。
あたたかい心も、
やさしい思いも、
行いによってはじめてみえる。
~宮澤章二(詩人・作詞家)~
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この詩は、震災後のAC広告「思いは見えないけれど、思いやりは見える」のフレーズでご存知の方も多いと思う。
詩の作者である宮澤章二(1919~2005)は、埼玉県羽生市出身の詩人・作詞家である。彼は、同じ埼玉県の(現)加須市出身の下総皖一(1898~1962)と出会ったことで、詩人・作詞家として活動を開始した。
彼の詩は、子どもの頃の学習教材の表紙に、しばしば掲載されており、当時からとても身近に感じていた。今、改めて読み直してみると、新たな新鮮さがある。
私も、優しさを「行い」にうつせる人になりたいものだ。
よき出会いを。
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