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2017年1月10日 (火)

「大切なものを抱いて、進むんだ。」~伊集院静~

私は大人と呼ばれるようになってもひとつだけ守り続けようと思ったものがある。
それは子供の頃からずっと大切にしていたものだ。

大切なものを手離せば、
君自身を失うことになるんだ。
それが君の個性だ。

    ~伊集院静『大切なものを抱いて、進むんだ』~
    (1月9日 サントリースピリッツ株式会社 紙面広告)

・・・・・・・・・・

「大切なものを一つ手に入れたら、何かひとつ大切なものを手放さなければならない。」

と今まで自分は教わってきた。

「何かひとつを手放すこと」が、「大人になることだ」と信じていた。

しかし伊集院静氏は「大切なものをいつまでも抱いて生きること。」と述べた。

このような生き方は、私にはできなかった。

さらに彼は、

「大切なのは品性だ。ひとつひとつ学んでいけば、
いつか誰かのために生きることができる素晴らしい自分に出遭えるはずだ。」

とも言っている。

新成人たちよ、

何があっても「品性」だけは失うな。

がんばれ。

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コメント

振り返って見れば、そんな生き方をしてこなかったなと思っています。常に何かに向かって生きよう、それが強かったと思っています。なるほど、品性が大事なもの。そうかも知れませんね。大人とは自分の事だけでなく、周りをみて、そして労りの気持ちを持つ、それもまた品性と言うものでしょうか。
有難うございました。

でんでん大将様、コメントありがとうございます。
自分らしさを残すため、自分の大切なものを持ち続ける、
なかなかできない生き方ですよね。
「常に何かに向かって生きよう」とする決意、
大将らしいですね。
さらに「労わりの気持ちを持つ」ことも大切ですよね。
正直、伊集院氏の言葉よりも、
大将の言葉のほうが説得力があります。

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