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社内異動を前に、
下の階の別部門のオジさん達、正確に言うと再雇用のおじいちゃん達から
「○○日、一席設けたから一緒に飲むぞ!」
とのお誘いを受けた。
会社を挙げての大きな送別会もありがたいが、
こういった小さな送別会は心にしみる。
本当にありがたいことです。
感謝!
久しぶりに休暇をとり、9時まで寝てしまった。あまり長く寝ると腰が痛くなるのだが、オムロンの低周波治療器を腰に当て、夜中に痛くなったら15分だけパルスにあたると調子が良い。
銀行に電気屋さん、そして花粉症の薬を買いに薬局へ。お金が羽をつけて飛んでいってしまった。空っぽになった財布を見つめながら,、今更ながら「節約、節約」と呪文をかけている(笑)。
年度末と引継ぎに向けての業務が山積みで、午後から出勤しようかと悩んでいる。しかし今日ぐらいは、しっかり体を休めよう。そして、異動をしたら気分転換に山に入りたいと思う。
内示があり、4月からは配置転換となることが決定した。
これで月100時間越えの残業も無くなるだろう。
いざ異動となると、寂しい思いもあるが、
すこしは人間の生活にもどれるでしょうか。
ちなみに、今日も明日も出勤です(笑)
コメントいただいた皆様、お返事できず申し訳ございません。
もう少しお時間をください。
〈記事要約〉
記事名:SNS「打ち言葉」浸透 「世代間認知度に注意」
2日、文化庁の文化審議会国語分科会は、言葉によるコミュニケーションで互いに理解を深めるための報告書をまとめた。今回は、メールやSNSで打ち込む「打ち言葉」を新たなコミュニケーションとして位置づけ、世代間で使用する認知度の差が大きいことを意識してやりとりすべきと指摘した。
報告書では、若い世代を中心とした「打ち言葉」について「話し言葉の要素を多く含む新しい書き言葉」とした。打ち言葉では絵文字や若者独特の表記も登場しており、その使用に関して「特有の表記は誰に対しても通じるものではないこと」を意識するように促した。さらに報告書では、コミュニケーションの課題として、言葉の変化や自分とは異なる言葉遣いを認めないといった「寛容さに欠ける風潮や、スマートフォンなどの普及で高齢層を中心に、「知らない言葉に触れる機会」が増加したことをあげた。このような状況でコミュニケーションに必要な4要素として
正確さ:必要な内容を誤りなく、過不足なく伝え合う
分かりやすさ:内容を十分に理解できるように表現を工夫する
ふさわしさ:目的や場面、相手の気持ちに配慮した言い方を工夫する
敬意と親しさ:互いに心地良い距離をとりながら伝え合う
を示し、伝える相手や場面に応じてバランスを考えることが重要だと指摘した。
また、報告書はコミュニケーションの課題や解決法について35のQ&Aを例示し、専門家には、専門的な知識のない一般の人に伝える場合、日常的な言葉に言い換えるように促す一方、一般の人には新聞やテレビなどで新しい情報を得て知識を広げることを求めた。
~3月3日『読売新聞』より引用・要約~
〈感想〉
文化審議会国語分科会が、いわゆる「打ち言葉」を新たなコミュニケーションの形として位置づけたことは、ほぼ当然の結果といえよう。しかし、その運用に関して、使用者側の立場や雰囲気を踏まえて「考える力」を求めたことは、特筆すべきことである。
「言語コミュニケーションで意識すべき4要素」についての内容は、きわめて当然のことだが、日常的にしっかり守られているかといえば、とても難しい問題だ。
古来より言葉は「言霊」とも言われている。気をつけなければならない。
最近、面白いテレビ番組が少ないと思っている。
そのような中、今の自分のお気に入りCM。
何回も繰り返し見ちゃいます。
下手な番組よりも素晴らしい作品だ。
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