2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

« 剱岳チャレンジ~第3日目午後 剱岳山頂から雷鳥沢キャンプ場~ | トップページ | 立山縦走 4日目午後~雄山山頂・室堂・雷鳥沢キャンプ場(2泊目)~ »

2018年9月 2日 (日)

立山縦走~第4日目午前 富士ノ折立・大汝山・雄山~

 8月22日午前3時半、雷鳥の鳴き声で目を覚ます。鎮痛剤の威力は素晴らしい。前日にあれだけ歩いたのに、普段なら大騒ぎする筋肉痛がほとんどないのだ。

A_224

 単独行でテント泊となると何に重点を置くかが分かれる。私の場合は、安全対策に力を入れてしまうため、どうしても食事関係は手薄となってしまう。

A_226

 普段ならオプチマス123Rを使用するのだが、今回は軽量化を図り、トランギアのアルコールバーナーを持参した。アルコールバーナーを点火してお湯を沸かし、アルファー米の袋にそそぐ。アルファー米であれ、山でお米を食べないと力が出ない。アルコールバーナーは軽くてよいのだが、風が強いと、燃料の消費が特に激しい。テントの中で使用した場合、万が一ひっくり返すと、テントの中が火の海になる。バーナー・ストーブ問題は、今後さらに検討する必要がありそうだ。

A_225

 午前6時、雷鳥沢キャンプ場を出発する。計画書では別山、立山、浄土山の立山三山を縦走する予定であったが、立山(富士ノ折立・大汝山・雄山)のみを縦走することに変更した。

A_227

A_228

 大走りルートを登る。静かな登山道である。すれ違う人はほとんどいない。途中、ガレ場もあるものの、適宜休憩をとりながらゆっくり登る。昨日と違って、途中の植物を愛でる余裕もある。

A_229

A_230

A_231

 天気もだんだん回復してきた。「急ぐ旅ではござらん」と、自分に言い聞かせながら静かに登る。

A_235

A_236

A_237

A_239

午前8時45分、別山からの合流点到着。

A_240

A_241

A_244

A_245

A_246

 氷河や景色を眺めながら、神秘の山を静かに登る。「その人を山好きにするなら、立山に行け」と言うそうだ。納得である。

A_247

A_248

A_249

 360度の展望を満喫する。

 9時50分、立山の一つ、「富士ノ折立」到着。ザックを下ろして2999mの頂上に登る。

A_250

A_251

A_252

A_253

 眼下には、針ノ木岳、黒部湖が鎮座している。 

A_255_3

 ジャングルジム感覚で、軽く岩登り、童心に戻る。

 次の目標は、大汝山。ここにある大汝休憩所は、映画『春を背負って』のロケ地、菫(すみれ)小屋として登場している。 

A_258

A_259

A_261

 10時40分、2座目の大汝山山頂

A_2

 雄山までのみちのりは、まだまだである。

A_3

 11時10分、雄山到着。

A_oyamasancyou2

A_oyamasanncyou

 社務所前には、小学生たちが集合している。地元富山では、立山に登って一人前という風習があり、いまでも学校登山が行われている。なかなかうるさい時代で先生方も大変だろうが、ぜひこの伝統文化を維持してもらいたいものだ。

A_4

 雄山社殿にてお祓いを受ける。

A_syaden

A_syaden1

 社務所で山バッチと御朱印を拝受し、下山道へ向かう。

 下界に戻ったら、きっといいことがあるでしょう。

« 剱岳チャレンジ~第3日目午後 剱岳山頂から雷鳥沢キャンプ場~ | トップページ | 立山縦走 4日目午後~雄山山頂・室堂・雷鳥沢キャンプ場(2泊目)~ »

登山」カテゴリの記事

コメント

剱岳だけでなく、立山も登ったんですか。
今年一番の思い出に残るような山旅だったのでは。
私もまだ諦めてませんが、年々体力が低下する年齢なので、あまり先延ばしせず剱を目指したいですね。参考にさせて頂きます。m(__)m

ハル様、コメントありがとうございます。
まだまだお若いですよ。
実際に山に登っても、私よりもずいぶん人生の先輩方たくさんおられましたよ。
実は、私も登る前は年齢のことを気にしていたのですが、
まだまだ登らなきゃと考えを改めました。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 剱岳チャレンジ~第3日目午後 剱岳山頂から雷鳥沢キャンプ場~ | トップページ | 立山縦走 4日目午後~雄山山頂・室堂・雷鳥沢キャンプ場(2泊目)~ »