映画『ビブリア古書堂の事件手帖』(2018)
古書店巡りをしたのはいつごろまでだったであろうか。
大学生になると、最新の学説を求めなければならず、古書を購入することはなくなってしまった。
社会人になった後に入学した大学院では、絶版となった専門書をネットで注文し、古書店に足を運ぶことはなかった。
古書店というと、とても気難しそうな店主が奥に座り、独特のにおいの中で、恐る恐る本を探していたころがとても懐かしく思い出される。
この映画のネタばれはしません。
黒木華さん、ずいぶんと色っぽい女性になりましたね。
映画の内容よりも、美しい横顔に見とれてしまいました。
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随分と売れている本のようですね。
俺は読んでいませんが、映画も面白そうですね。
投稿: でんでん大将 | 2018年11月24日 (土) 22時49分
私も読んでいないのですが、鎌倉の景色を背景に楽しい映画でした。
大将もぜひぜひ。
投稿: しげまる | 2018年11月25日 (日) 10時07分