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2020年3月 9日 (月)

映画『三島由紀夫VS東大全共闘50年目の真実』(2020)

私の世代にとって、学生運動とは全く無縁であった。

しかし、1960~70年代は、どこの大学でも学生運動があった。

私が在学していた時にも、校舎に当時の遺物があった。だが、特に気に留めることもなく通り過ぎていた。

今となっても、学生運動が盛んな時期に在学していた諸先輩方は、当時の活動に誇りを持ち、熱く語ってくれる。

いわゆる、私のような「ノンポリ学生」であっても、強烈な印象を与え、興味を持っていたのが、三島由紀夫と東大全共闘との討論会である。

全共闘の学生らから「近代ゴリラ」と揶揄されても、彼らの熱い思いと行動を認め、さらに学生らとの共通点を見出そうとする三島、その目はどこか温かい。

この様子を描いた映画が、3月20日に公開される。

あくまでも個人的感想だが、私の場合、三島の文学は、初期の作品の繊細さには惹かれるものがあった。しかし、後期の作品はあまりにもグロテスクすぎると感じた。

改めてこの映画の予告編を見ると、やはり三島は天才である。さらに、学生らを前に自らの死を予告していたようにも見えるのが恐ろしい。

コロナウィルスの問題で、映画館に入ることも勇気が必要となっているが、この映画をぜひ観たいと思う。

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