ロックダウン?ロックアウト?ロックアップ?~3月29日J-CASTニュースより~
新型コロナウィルスの蔓延で、東京都がたいへんなことになっている。
我が埼玉県も、今後どのようになるか予断を許さない状況だ。
そのような中、河野防衛大臣ではないが、日本語に置き換えられる用語をわざわざ英語で表現され、訳が分からなくなっている。
その意味と使い方について、3月29日のJ-CASTニュースは説明している。
・ロックダウン…中にいる人々を危険から守るため、建物内のドアをすべて施錠する状態、今回の場合は「都市封鎖」を意味する
・ロックアウト…労働争議にいて、経営者側が労働者が働けないように締め出すこと
・ロックアップ…「鍵をかける」「閉じ込める」転じて「留置場」のこと
記事では、さらに「ノックダウン」「ロックオン」「シャットダウン」などがSNSで誤用されている書いてあった。
確かに厳密にいえば、そのまま日本語に置き換えると多少の意味の違いはあるだろうが、特に知事はその発言責任から、子どもを含めたすべての住民に対して理解しやすい日本語で説明することが求められるはずだ。
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