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2024年1月30日 (火)

結局、自ら革命孤児となった桐島聡

報道の通り、連続企業爆破事件の重要指名手配犯であった桐島聡と思われる男が死亡した。

親族は、遺体の引き取りを拒否しているという。

最終的にはどこかの寺に無縁仏として納められるはずだ。

桐島は、これまで極左の誰からも支援を受けていなかったという。

このメンバーに限らず、当時の暴力による革命を実現しようと考えていた学生の多くは、その後卒業し、結局は涼しい顔をして資本主義のメンバーとして生き、おそらく今では豊かな年金生活を過ごしていることだろう。

つまるところ桐島聡は、無謀な革命ごっこの「忠良なる戦闘員」であったが故に、当時のメンバーはもちろん、社会、そして家族や親族からまでも見捨てられ、ずっと「革命孤児」として生きながらえ、都会の片隅で70年の人生を終えたのだ。

桐島は、これまで自ら出頭しようと考えたことは無かったのだろうか。

そうであるならば、桐島には良心はなかったということになる。

良心無きものは、誰からも信頼されない。

ましてや革命などおこせるはずもない。

つまり、この「革命孤児」は被害者なんかではない。自ら選んだ没落の姿なのだ。

こんな人間に若くして殺された被害者の方や、その家族のことを考えると、心が痛む。

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