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旅行・地域

2020年12月 5日 (土)

おおっ、お客が少ないぞ ☆地域飲食店応援☆

仕事帰り、部下を連れて田舎のロードサイドの台湾料理店に立ち寄った。
ここはチェーン店ではなく、個人経営のお店だ。
広い店内だが、お客は自分たちだけだった。

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go to トラベル、go to eat 中止を一方的に叫ぶ人がいるが、それは「都会の論理」といえよう。
お店側がどれだけお客を集める準備をしていても、これでは地方はやっていけない。

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個人経営のお店でも、従業員を抱えていれば、そこには賃金が発生する。
サービス業は、景気がいい時はいいが、落ち込むときは一気に落ち込む。

そのリスクを承知で、その業種に就いているといえばそれまでだが、その支援を政府や自治体だけに負わせるのではなく、われわれにできることを探そうというのが、文明国日本のあるべき姿だと思う。

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先月も、私の家の近くの中国料理店が閉店した。古くから地元で愛されていたお店だった。やはり今回のコロナ禍で、借家のお店の家賃が支払えなくなったのだろう。

あの元気なおばちゃん、今頃どうしているだろうか。

 

2020年11月 3日 (火)

旅に出たい・・・

関東では、近日中に木枯らし一号が吹くとの予報がでていた。

気が付けば、秋から冬へと季節は変わりつつある。

途中下車した駅で見かけた広告。

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ブロ友のでんでん大将様がお住いの東北。

これからの季節、おいしい食べ物がたくさんあるのでしょうね。

次に途中下車した駅では、わたせせいぞう先生のイラストを使った広告もあった。

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「ハートカクテル」は、わが青春のバイブルだった。

おおっ、北陸もいいな。

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今の時期は、カニをムシャムシャたべたいものだ。

「GO TO キャンペーン」とはいうものの、なかなか旅行にも出かけられず、

妄想ワンダーランドだけで喜んでいるしげまるさんでした(笑)。

2020年9月22日 (火)

五千頭の龍が昇る「聖天宮」~埼玉県坂戸市~

埼玉県の田舎道を走っていると、突如現れる台湾のお寺のようなお宮。

平成7年に開廟した「聖天宮」だ。

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パンフレットによると、台湾の康國大法師の病気完治を感謝し、何人にも神様のご利益にあやかれるようにと建造の地を探していたところ、生まれた台湾ではなく、日本国のこの地にとのお告げを授かり、台湾から宮大工を呼び寄せ、昭和56年に着工したという。

台湾の三大宗教(道教・儒教・仏教)のひとつである「道教」のお宮である。

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周辺に中華街が形成されていることもなく、参拝者もほとんどが日本人だ。

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やはり宗教施設となると、多少警戒する部分もあるが、私の場合は、変な因縁をつけて自分を勧誘するようなことをしなければ、特に気にならない。

せっかくお参りしたので、たくさんお願いしてきました(笑)。

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そもそも日本は「八百万の神様の国」。

決して相手に対して排他的にならず、相手の信じている神様を尊重するのが日本文化だと思う。

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お墓参り以外に、特に出かけることもなかったシルバーウィーク。

ちょっとした台湾旅行気分に浸ることができました。きっとこれも何かの「ご縁」でしょう。

皆様にも、よいことがたくさんありますように。

2020年8月23日 (日)

初ドライブは、日光へ

納車後、初のドライブは日光へ。
新型コロナの影響で、東北道もすいている。
渋滞もなく、あっという間に到着した。

久しぶりの華厳の滝、いつ見ても荘厳なお姿だ。

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どのお店に入るにも、マスクと消毒、そして検温を実施している。
お店側は厳重警戒して観光客を迎える準備をしているにもかかわらず、お客さんは少ない。
これでは観光地の経済的損失は莫大なはずだ。

「GO TO トラベルキャンペーン」を批判する人は多い。
しかし、これは都心に住んでいる人の一方的な論理に思える。
これでは、地方はやっていけない。

中禅寺金谷ホテルで、贅沢お昼。

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夜は、湯元キャンプ場に宿泊。
コロナ禍で思うように登山にも行けず、
遅ばせながら、今年初のテント泊である。

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夕日を見ながら、ビールで乾杯。
贅沢な時間を過ごしました。

2020年8月20日 (木)

静かな祈り ~川越氷川神社~

猛暑続きの午後、川越のお氷川様にお参りする。

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浴衣を着た素敵な男女であふれていた。

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縁結びで有名なこの神社も、今年は「疫病退散」の祈願だ。

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自粛続きの夏は、今年限りにしてほしい。

2020年8月17日 (月)

『ハーモニー・ナポリタン』 ☆地域飲食店応援☆

盆明け初日の外回り後、
遅めの昼食をとるため、JR栗橋駅前の喫茶店に入る。
個人経営で、昭和レトロなお店だ。

店内には、赤塚不二夫・小林亜聖・八木亜希子・千鳥のサインが飾ってある。
お店に入り、お勧めのメニューを聞くと、このお店独自の「ハーモニー・ナポリタン」だそうだ。

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案内された席に入ると、「この席に千鳥さんたちが座って、これを注文されましたよ。」とのこと。

猛暑の中、キンキンに冷えたコップのアイスコーヒーと熱々の「ハーモニー・ナポリタン」は格別でした。

おいしかったです。
ごちそうさまでした。

2020年8月16日 (日)

「川越市民はさつまいもを踏んだりしません。」~JR川越駅~

ネットでも有名になった新型コロナウィルス対策のひとつ。
これは、JR川越駅で待合時間でのソーシャルディスタンスを保つために、ホームのベンチに置かれたものである。

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川越のさつまいもは、江戸時代に青木昆陽先生によって持ち込まれた由緒正しいお芋である。
元川越市民の私であっても、このカードの置かれたベンチに座ることはできない。

とはいえ、電車の乗車口にもお芋のイラストがあった。
これを踏まなければ電車に乗れないと思うんだけど・・・。

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まあ、細かいことは気にしない。

こういう柔らか発想のできる人を、尊敬します。
これを採用許可した上司も、素晴らしいですね。

ポチッとよろしく!

2020年8月 2日 (日)

昼間からビールの背徳感 ☆地域飲食店応援☆

JR久喜駅近くの中国レストラン。
BGMがJAZZというのが、いいね。

新型コロナの影響か、お客は自分しかいない。

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日曜日とはいえ、昼間から青島ビールをいただく。

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この背徳感がたまりません。

ポチッとよろしく!

2020年7月26日 (日)

不思議な形の北京餃子 ☆地域飲食店応援☆

雨続きの4連休、サービス出勤もせず、一日中ゴロゴロしていた。

巷では新型コロナの第2波と感じさせるほど、感染者が増加している。

遠くにでかけることはしないが、巣ごもりするだけが連休ではないので、街の中国料理店に、不思議な形の北京餃子を食べに行く。

本来、中国では水餃子が基本だが、このお店は春巻きのような形をした焼き餃子が名物だ。

昔学んだたどたどしい中国語で注文すると、しっかり笑顔で返してくれた。

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生ビールとおいしい餃子。

これが私の贅沢です。

2020年7月25日 (土)

東京オリンピックだったのにな~埼玉県川越市~

JR川越駅にて。

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川越市は、東京オリンピックのゴルフ競技の会場である。

今は、新型コロナ感染拡大の話でもちきりだ。

1年後、開催できるといいですね。