"READY STEADY GO"~L`Arc~en~Ciel~(2004)
正月2日、実家への挨拶を終え帰宅する。
たくさんの食事をし、少し運動せねばと考えている。
雪国は大雪なのだろうか、関東は晴れ。冷たい北風が吹いている。
新年気合を入れて、ラルクの曲をかける。
気合が入るぜ。
正月2日、実家への挨拶を終え帰宅する。
たくさんの食事をし、少し運動せねばと考えている。
雪国は大雪なのだろうか、関東は晴れ。冷たい北風が吹いている。
新年気合を入れて、ラルクの曲をかける。
気合が入るぜ。
ふと頭をよぎり、昨日からずっと聴いている曲。
20年以上前の曲なのに、古臭さを感じさせない。
聴いていて、背中がゾクゾクします。
一色紗英さんのCMも印象的でした。
♪ 悲劇だとしても
あなたに巡り会えて よかった ♪
熱烈なラブソングなのに、影が加わっているところが絶妙です。
ライブにも言っておくべきでしたね。かっこよすぎです!
あの頃は、私とって完全に仕事全開な時代でした。
子どもながらも、なんて綺麗なお姉さん達なんだろうと感じていた。
親戚の集まりの中で、従妹たちと真似をしたこともあった。
最近、このようなコーラスグループを見ることが少なくなったと感じるのは私だけではないだろう。
YouTubeで2020年版を見つけた。当時も素晴らしいが、それよりも確実に質が高くなっている。
何よりも楽しそうに歌っているので、こちらまで幸せな気分になる。
こういう実力派歌手こそ紅白歌合戦に出演してもらいたいものだ。
今更感もあるが、この曲に対する怖さが半端ない。
若者たちの間でこの曲がヒットしていたのは知っていた。また昨年末の紅白にも出演していたが、その時は歌詞があまりよく聞き取れず、「ああ、この曲ね」程度の関心しかなかった。
ところが先日、テレビ番組の中で島津亜矢さんが歌っているのを偶然見かけ、その歌詞の世界観に興味を持った。島津亜矢さんには演歌歌手と思っていたが、ジャンルの枠を超えた幅広い歌唱力にも驚きだ。
ここで改めて書く必要もないが、この曲は星野舞夜の『タナトスの誘惑』という短編小説だ。読むと背筋に寒さがよぎる。
原作小説 星野舞夜『タナトスの誘惑』
タナトスの誘惑 | 章詳細 - monogatary.com
今は、原作とミュージックビデオの往復を何度もしている。アニメーションの質の高さも素晴らしい。
ネットでは、彼女は「存在する説」と、「最初から存在しなかった説」の2つがあり、それらを読み比べるのも楽しい。
自分自身、若者と呼ばれなくなってしばらくたつが、今の若者たちの創造力は素晴らしいと感心している。これからもどんどん素晴らしいものを創り出してほしい。
Jigsaw の1975年の大ヒット曲。今でも時折流れてくる名曲だ。
子どものころから何度も聴いていて、空高く飛ぶ飛行機をイメージした曲だと思っていたが、大きな勘違いでした。
な、なんと「失恋の曲」だったのです。知りませんでした・・・。
歌詞は、多くの方々が上手に翻訳されているので、ぜひそちらをご覧ください。
自分なりに訳すならば、
君にすべてをささげたのに、
僕を利用するだけ利用して
ボロボロにしてくれたね。
なんで、そんなひどいことできるの?
のような意味の曲である。
世の中には、失恋の曲がたくさんありますが、全くジメジメしておらず、
むしろ反対に、爽やかさまで感じさせるような曲なので、
きっと次には、もっと素晴らしい相手をみつけられそうだし、見つけてほしいと思わせますね。
・・・・・・・
一方、この曲はプロレスファンには忘れられない曲。
あの「仮面貴族 ミル・マスカラス」の入場曲でした。
ミル・マスカラス選手の綺麗で美しすぎる得意技の”フライング ボディアタック”
とても印象的でした。
でも、あの強い選手が失恋の曲を入場テーマにしていた思うと・・・。
まあ、いいでしょう(笑)。
令和3年4月1日、所属長より辞令をいただいた。その時頭の中で流れていた曲。
その後、会議室で顔合わせをすると、若い人も多く、とても明るい元気な職場だ。
おそらくこの職場は、私が骨をうずめる最後の職場になるだろう。
それは、The Rolling Stonesの"Brown Sugar"だ。
今の若い人にとってはストーンズというとジャニーズのSixTONESを指すようだが、
私たちの世代にはこれしかない。
Brown Sugar - The Rolling Stones (1971)
"Brown Sugar"は、あまりよろしくない歌詞なので、ここでは訳しません。
とはいえ、若きRolling Stonesを象徴した一曲である。
この曲の歌詞はともかく、曲調はこれから新しい職場に出勤する時によく似合いそうだ。
しばらくは、この曲をテーマソングにしよう。
2月も末日、関東では暖かさを感じられるようになってきた。
やわらかな風を感じながら過ごすのにピッタリな曲。
皆さんもこの曲を聴きながら、優しい気持ちになってくださいね。
今、話題のAdoの「うっせぇわ」。
巷では小学生がまねをするなどと、この歌についての意見があるようだが、
わずか17歳の女子高生の歌唱力にびっくり!!
私個人としては、「サラリーマンの悲哀の歌」、「社畜のパンク」として、歌詞も曲も大好きである。
一方、その替え歌としてThe南無ズの「布っ施ぇわ」もお勧めできる。
悲しいサラリーマンの歌から一転、とてもありがたい法話となる。
さすが本職のお坊さん、思わず手を合わせたくなるような見事な歌に替えてしまっている。
せっかく、ありがたいThe南無ズの替え歌を聞いた後にもかかわらず、私には、
♪お布っ施ぇ お布っ施ぇ お布っ施ぇわ♪
♪地獄の沙汰も 金次第 かもね♪
としか聞こえないのだ・・・。
ハイ、精進します(笑)。
【2月27日追記】
その他の腹筋崩壊の替え歌バージョン。
自宅待機の休日となると、ふと昔を振り返ってしまう。
学生の頃、免許を取り、レンタル店から借りたCDをカセットに録音してカーステレオで聴いていた。
当時は、週末ごとに彼女と一緒に夜の首都高を走り回ってたりしていた。
彼女と言っても隣の部活で、付き合っていたといえば付き合っていたかもしれないし、友達といえば友達というフランクな関係であり、真面目と言えば真面目な関係であり、世間から指をさされるような関係でもなかった。
ある日の晩、「このまま京都まで行ってみる?」ということで夜通し国道1号線を走り続けた。
その時の車の中で、一緒に歌いながら何回も繰り返して聴いていた曲。
その後、学部の違う彼女とは別々の道に進み、卒業後は会っていない。それでも年賀状だけは続いている。
PERSONZの4thアルバム「DREAMERS ONLY」より”Singin' In The Rain”
学生の時って、その時その時は楽しいんだけと、ふと未来に目を向けるととてつもない不安に襲われるんだよな。
そんな感情を、この曲を聴きながらお互いに共有していたのだろうな。
Dreams Come True
As Long As You Believe
One More Tryin' Tryin' Again
Don't Worry About It
I'm Always Dreamin’
I'm Always Dreamin’ "Singin' In The Rain"
今日、ふと頭の中によぎった曲。
この曲には忘れられない思い出がある。。
中学、高校とがむしゃらに机に向かっていた時、ふとラジオから流れてきた曲だ。
しかし現実には、どんなに勉強しても成績が上がらず、ひたすらもがいていてばかりであった。
それでも、自分には夢があった。
あの頃は、頑張れば何でできると思っていた。
あれからずいぶん時間は過ぎたものの、
結局は、しがないヒラリーマンにしかなれなかったけどね。
もう一丁、Tears For Fearsの曲から、
"Shout”(1984)
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