2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

登山

2024年4月 6日 (土)

洪庵キャンプ場~ヒキガエルにご用心~

キャンパーの聖地、洪庵キャンプ場で幕営する。

Img_4199

目的は「アーシング」で疲れをとるためだ。

大地の上で寝ると、実に心地よい。

そこで、急遽予約し、自宅を後にした。

予定通り午前中に到着する。

その日は平日でなおかつ雨天ということもあり、キャンパーの数も少ない。

料理は「地の物」でと決めていたので、主な材料は、道の駅なるさわで購入した。

Img_4203 

ここは本栖湖のほとりで、千円札の裏側の富士山の絵が描かれた場所だ。

新札に切り替え前に、一度見て見ようとも考えていた。

しかし、天候は雨。それも子糠(こぬか)雨で、富士山の絶景を拝むことはできなかった。

夕方、食事も終え、テントの中でのんびりする。

が、しかし・・・

テントの中でガサガサと音がした。

なんとヒキガエルがテントの中に入ってきて、もっそりもっそりと跳ねていたのだ。

受付の時、「ヒキガエルがたくさんいます。特に今は産卵の時期なので注意してください。ヒキガエルには毒があるので、触った手で目などをこすると最悪の場合失明します。」と注意を受けていたが、まさかテントの中まで入ってくるとは想像していなかった。

原因は、換気のためにテント下側のファスナーを開けていたことだ。

たしかにヒキガエルが大合唱しているのは聞こえていたが、まさかテントの中まで入ってくるとは思わなかった。

慌てて近くにあった軍手でヒキガエルをつかみ、外に投げ出した。

その後、つかんだ手を洗いにテントの外にでてみると、足元にはヒキガエルの大群が待ち構えていた。

おそらく数百匹はいたであろう。

こんな数のヒキガエルなど見たことがない。

大の男であっても、悲鳴を上げておかしくない数だ。

つまみ出した後も、そのヒキガエルかどうかはわからないが、何度も中に入れてくれと言わんばかりにテントをノックをされた。

ヒキガエルは、金運を運んでくるといい、縁起が良いのだが、この数には幻滅する。

もし、自分がテントの入り口側を頭にして寝ていたならば・・・

と想像すると、ガマではなく、人間様が油汗をかいてしまう。

とはいえ、自然とは不思議なものである。

ヒキガエルの大群も、日が出た後は全員が山に帰ったようだ。

その日はぐっすり寝ることができた。

やはり、大地の上で寝ると安眠できる。

来週からは、本格的に新年度の仕事が始まる。

次回のキャンプを楽しみとし、仕事を頑張ろう。

 

2024年3月 6日 (水)

ソロキャンプって結構楽しいかも

2月にキャンプ場に行った記事は、以前アップした。

今までキャンプ場でのキャンプについてバカにしていたが、とんでもな誤りだった。

実に楽しかった。

さらにキャンプの効用で、ただテントの中でひたすら寝続けていただけであっても、翌日の仕事が実にはかどった。

これはまさに奇跡だ。

同僚にこのことを話すと、それは「アーシング」と言うんだよと教えてくれた。

その「アーシング」とは、いわゆる土や大地とふれあうことで、デトックス効果を得るというものらしい。

Img_4173

Img_4171 

そこで、キャンプの感想と次回以降に向けての備忘録として以下のようにまとめてみた。

1 何人ものユーチューバーと思わしき人がいたが、「声をかけるんじゃねえ。近づくんじゃねえ。」というオーラに満ち溢れていた。

・・・撮影も大切ですが、もっと楽しめばいいのにと思ってしまった。

Img_4181

2 女性ソロキャンパーもいたが、その人も「近づくんじゃねえ。」というオーラに包まれていた。

・・・ナンパおじさんの迷惑話は有名です。通報されても困るので絶対に近づきません。

3 薪ストーブに憧れるけど・・・

・・・薪ストーブ憧れます。でもテントに穴をあけてしまいそうで、自分には手が出せません。

4 平らに整備されたサイトは、最高のベッドでした。

・・・これはキャンプ場でなければできない技です。ゆっくり寝られました。登山だと石あったり、斜めだったりたいへんです。

5 砂利で整備されているのはいいが、地面は固い。ペグは30センチ以上の長いものが必要。

・・・今回地面は固く、登山用のペグだと曲がってしまう可能性があったので、チタンペグを購入しました。

Img_4182

6 電気またはガスヒーターがあると便利。

・・・みぞれ混じりの中、ガスヒーターのおかげでテント内がすぐに暖まりました。薪ストーブがなくても大丈夫

7 テントの天井には小型のファンと一酸化炭素チェッカーがあるとよい。

・・・ヒーターで暖められた空気はすぐに上に登ります。小型扇風機があると便利かもしれません。あと一酸化炭素中毒予防に。

8 より安眠するならマイ枕を。

・・・キャンプは登山と違って荷物の制限がない。より安眠するために、お気に入りの枕があってもよいかもしれません。

9 食事は鍋料理にしたが、その分夜中にトイレに起きる回数が増えてしまった。

・・・「冬は鍋」ということで鍋にした。余っても翌日に残せるのでいいのだが、その分トイレが近くなってしまう。

Img_4170_20240306220801

10 キャンプ場の水道からお湯が出るのはありがたい。トイレも清潔で便座も暖かい。

・・・お湯が出るのはありがたかった。まさか現地で洗い物までできるとは便利すぎます。

12 今回は山岳テントを使用したが、やはりキャンプ用のテントだと天井が高くて過ごしやすい。

・・・登山用のテントはただ寝るだけの道具。しかしキャンプとなると中で過ごす時間もあるので、天井の高いキャンプ用のテントが便利。次回はお金をためてチャレンジだ。

13 キャンプ場を散歩したがったが、キャンプ道具を物色する泥棒に間違われそうで、できなかった。

・・・やはり泥棒に間違われることだけは避けたい。複数人でワイワイ散歩ならできるが、ソロだと誤解されるのが怖い。

14 現地の食材を購入したのだが、予想以上にお金がかかってしまった

・・・現地の食材にこだわると、やはりお金がかかる。でも、これも地元への感謝の気持ちの費用と考えよう。

15 夜中目を覚ました時、ラジオを聴きながらのんびり過ごすことができた。

・・・久しぶりにラジオを聴いたが、ラジオっていいですね。特に「ラジオ深夜便」がおすすめ。

16 景色を楽しみたかったら、椅子にお金をかけたほうがよい。

・・・のんびり過ごす時間は、椅子の上で。ゆったり座れる椅子があるとよいでしょう。

Img_4169_20240306220901

 

2024年2月25日 (日)

「ほったらかしキャンプ場」に行ってきました。

2月の3連休を利用して、山梨市の「ほったらかしキャンプ場」に行ってきました。

Img_4175

まずは、夜景を見ながら山梨のワインを飲み、

Img_4178 

朝は富士山を正面に見据えて朝食。

Img_4169

Img_4170

朝寝のあとは、お隣の「ほったらかし温泉」で贅沢時間。

Img_4174

何しに行ったのかというと、ただゴロゴロ寝るためでした。

2024年2月 6日 (火)

雪山登山で学んだこと~旧土湯峠周辺~

今年も山岳会の合宿で旧土湯峠周辺を歩いた。

この会場では、スノーシューまたは輪カンジキを履いて散策し、テントで宿泊する。

昨年、冬用シュラフとシュラフカバーだけで泊ったのだが、寒くて眠れず、テントの中でガタガタ震えていた。そこで、今年は夏用薄いシュラフも持参し、二枚重ねのシュラフで寝た。

また、寝る際は桐灰の「マグマ」を足裏、ふくらはぎ、腰、両肩にベタベタ貼った。

さすが自衛官お勧めのカイロだけあり、効果は絶大であった。

すると、翌日の足取りが実に軽やかであった。

今更ながら、やはり睡眠は大切だと実感した。

Dscn0980 

常々会員には「山に登ることは、感謝を学ぶこと」と言い続けている。

水道を捻れば水が出てくること、暖かい布団で寝られること、食事が普段通り出てくること、スイッチをつければすぐに部屋が暖かくなること、寝室の近くにトイレがあること、数え上げたらキリがないほど文明社会は贅沢になっている。

当たり前のことは、決して当たり前ではないのだ。

こうして自分の部屋のコタツでブログを更新する。

これらすべての贅沢に感謝をしなければいけませんね。

2024年1月 9日 (火)

初心者向け冬山講習~谷川岳山麓~

山岳会で初心者向け冬山講習を開催した。

今年は雪が少なく、雪洞訓練ができず、幕営(テント泊)のみの実施であった。

1日目は、初心者に対して雪上での幕営方法を講義し、熱々のキムチ鍋をほおばった。

韓国の辛ラーメンは、普段はあまり口にしないが、雪山ではごちそうとなった。

2日目は、松の木沢の出会いまで雪上ハイキングをおこなった。

とはいえ、今年は例年にない暖冬で雪不足。

テントを張っても雪用ペグがささらず、雪をかき集めてペグを打ち込む始末であった。

雪上ハイクも、スノーシューやアイゼンを持参したものの、全く使用することはなかった。

しかし、参加した会員に谷川連峰の一つである武能岳を紹介できたことは、主催者側として大きな喜びであった。

Img_4113

2023年11月19日 (日)

大霧山(奥武蔵)登山

11月中旬、奥武蔵の大霧山に登る。

この時期は、日没が早いため、15時には駅に戻れるコースを選択する。

大霧山は、決して難しい山ではなく、山頂からの展望がきれいな山である。

今年は各地でクマの出没事例が頻発している。

大霧山は、いわゆる里山だが、油断はできない。

クマ鈴、発煙筒、自作の爆竹を利用したクマよけなどしっかり準備して登る。

Dscn0813 

最大のクマよけは、クマに出会う前に、自分の存在をクマにしっかり伝えることである。

クマに出くわしてからでは遅いのだ。

幸い、今までにクマに出くわしたことはないが、クマが近づくと獣臭がするという。

目・鼻・耳を研ぎ澄まして登ることが大切だ。

Dscn0814 

さらに、樹木の植生にも気を配らなければならない。

さらに万全を期すためには、笛や防犯ブザーも良いかもしれない。

いろいろなことを考えながら登ったが、山頂からの絶景は十分に堪能することができた。

Dscn0816

2023年8月30日 (水)

涸沢のモルゲンロートと、憧れの奥穂高岳へ

8月中旬、夏季休暇を利用し奥穂高に登る。

今回は、山岳会のメンバーと一緒だ。

第1日目

上高地から入山する。さすが一大観光地だけあり、多くの人たちであふれていた。

Dscn07211 

私たちのような登山装備の人たちが浮いて見える。

その日は横尾山荘で幕営する。

第2日目

朝2時起床、テントを収納して4時に出発する。

ひたすら登るのだが、4日分の荷物が肩に食い込む。

途中休憩をはさみながら、やっとの思いで涸沢カールに到着した。

その日は、北穂高岳を目指す予定だったが、天候不順のため中止。

そのまま涸沢カールにて幕営した。

第3日目

モルゲンロートを仰ぎ見る予定であったが、雲がかかっていた。

朝6時、ヘルメットを着用し、西穂高岳をめざす。

西穂高岳山荘で休憩、天気を見ながら最後のアタックだ。

Img_3639

 途中、小学校低学年のお子さんを連れた登山者を追い越す。

このルートは、滑落事故も多い。果たして子どもを連れてくるというのは、単なる親のエゴなのではないかとも考える。

万が一何かあった場合には、親の責任だけでなく、多くの人に迷惑をかけることも考えなければならないはずだ。

Img_3647

Img_3648

下山後、涸沢ヒュッテで飲んだビールとおでんの味がわすれられない。

第4日目

念願のモルゲンロートを拝む。

Ivhu02721

写真では、本物の美しさが伝えられない。

朝食後、すみやかに下山する。

年齢のせいにしてはいけないのはわかるが、確実にペースが遅くなっていた。

若者たちに間をあけられながら、無事下山した。

2023年2月 6日 (月)

冬山訓練

先ほど、山岳会の冬山訓練から無事下山した。

コロナ禍における自粛のため、3年ぶりだったのだが、

やはり雪山のテント泊は厳しい。

寒くてガタガタ震えながら何度も目を覚ましてしまった。

今、こうしてコタツに入りながら記事を書く幸せが夢のようだ。

あと、やはり荷物の精選は必要であろう。無駄に荷物を持ちすぎてしまった。

ザックの重さが、ギシギシと肩に食い込んだ。

Dscn0525

「きつい」、「厳しい」と思いながらも、

この景色を見るとまた登りたくなっちゃうんだよな。

 

2023年1月 8日 (日)

雪上ではコールマンのガソリンコンロが最強!!

山岳会で雪上キャンプ講習を実施した。

当日は大雪降る悪天候のため、キャンプ場に滞在し、滑落停止訓練や雪洞体験等を実施したのだが、その一つに雪を溶かしての「水づくり」もおこなった。

私のこだわりはスウェーデン製のオプチマス(通称「青ガエル」)だ。南極観測隊も使用しているという触れ込みも気にっている。オプチマス社製のコンロは、ポンピング回数も少なく、プレヒートを行うにしても、アルコールをぶっかければよいわけで、簡単に点火する点が気に入っていた。さらに座高が低いため、大鍋を乗せることもできる。もちろんコールマン社製のガソリンコンロも持っているが、誰でも持っているコンロだからこそ、あまり使いたくなく部屋の隅にしまったままであった。

仲間は、当然のごとくコールマン社製のガソリンコンロを持ってきた。そこでスウェーデン(オプチマス)対アメリカ(コールマン)の雪を溶かしてのお湯沸かし競争を行ったのだが、現実はオプチマスの大敗北となった。

吹雪の中は時間との勝負だ。私も今後は変なこだわりを捨てて、コールマン社製のガソリンコンロを持っていこうと思う。

Photo_20230108132801 

その後メンバー全員で食べたカレーが普段の10倍以上においしかった。

 

2022年3月20日 (日)

キャンプの聖地~ふもとっぱらキャンプ場~

3月某日、平日に休みが取れたので、キャンプの聖地「ふもとっぱらキャンプ場」にでかける。

今は圏央道ができたので、中央高速へのアクセスが良くなり、あっという間に到着した。

装備は、登山用テントとコンロを2台、そして寝袋だけだ。

現地で食材を購入し、さっさとテントを立ち上げ、富士山を前にビールで乾杯する。

Photo_20220320130201 

周りは豪華な装備一式をそろえたキャンパーばかりだ。初心者ならば気にするのだろうが、キャンプと登山は全くの別物であるから、全く気にしない。

20時にはテントで寝てしまった。

「良く寝た。」と思って目を覚ますと、まだ23時30分だ。登山だとこの時期やこの時間にトイレに行くのにも、気合を入れる必要があるが、さすがキャンプ場だ。テントから這い出し、遠慮なく外に出ることができた。

また、ここのキャンプ場は水場もいたるところに設置され、トイレもとてもきれいだ。女性や子どもたちに人気がある理由もわかる。

ふたたび寝袋にもぐり込むと、そのまま朝まで寝てしまった。

Photo_20220320131401 

目を覚まし、テントから出ると、ちょうど富士山から太陽が出てくるところだった。元日ではないがおもわず手を合わせてしまった。こういうところが日本人なのだと実感する。

Photo_20220320131701

コーヒーを沸かし、テントを軽く乾かしてから荷物を積み込み、自宅に帰る。今回の目的は特に観光をするわけでもなく、ただ自然の中で寝たかっただけなので、十分満足できたキャンプであった。

Photo_20220320131702

ここのキャンプ場は整備が十分に整えられている。仮に忘れ物をしても、必要なものは売店にすべて揃っている。

しかし、十分すぎて逆に不満足感がのこってしまった。次回はキャンプ未経験の友人たちを誘って来るのも良いかもしれない。

 

 

より以前の記事一覧

最近のトラックバック