スーパーのお米売り場を覗いてみた。
まだ備蓄放出米は店頭に出ていない。
落札したJAは、物流業者のせいにしているが、実際のところは、どうなのであろうか。
今のようなコメ不足でなければ、物流もしっかりしているはずなのに、今年に限ってそのようなことを主張するには、疑問が残る。
ネットでは、農家さんの保護ならば良いが、JA利権保護のため、政治家との癒着などとも言われている。実際のところはどうなのだろうか。
ただ、このまま傍観しているだけだと、消費者は輸入米に頼らざるを得なくなる。
それが結果として、お米の国内自給力低下を招くことになるのは容易に想像できる。
私は持論として「お米は国産に限る」という考えを持っているが、今のままだと、その考え方も変えざるを得なくなるかもしれない。
カレンダー通りの我が会社。
今日も元気に出勤します。
朝なのに座れました。
現在、電車通勤をしている。
昔は帰りの電車には、たくさんの酔っ払いオジさんが乗っていた。
最近は、週末であっても数えるほどだ。
コロナの名残もあるだろうが、これもやはり不景気の影響が大きいのではないだろうか。
選挙の前になると、しばしば政治家センセイは、
「これでは選挙に勝てない」という言い方をする。
政治家センセイは、この表現についておかしいとは思わないのでしょうか。
なぜなら、「勝つ」「負ける」は述語である。では、主語は何を指すのかということだ。
主語が「国民」ならば、「勝つ」「負ける」は述語とならない。
すなわち、勝った、負けたという表現は、主語として所属する政党や政治家個人を主語とした述語なのだ。
私は選挙で、「国民の生命と財産を守り、日本の平和と繁栄を築くために働く」と言ってくださる政治家に投票したいと思う。
昔から苦学生はいた。
しかし、入社とともに借金返済に追われる新入社員が、これほど多い時代はあっただろうか。
若いころの給料は、借金返済に使うのではなく、自分のために使ってほしい。
不思議な国、日本である。
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