伊集院静氏の死去
24日、伊集院静氏が亡くなった。
毎年、成人式や4月1日に新聞に掲載されたサントリーのエッセイを読むのが好きだった。
さすが作家である。
文章に無駄がなく、説教がましくなく、読む者にとって心に響く文章でわかりやすい言葉で、説得力があった。
今度、彼の本を読んでみようと思う。
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24日、伊集院静氏が亡くなった。
毎年、成人式や4月1日に新聞に掲載されたサントリーのエッセイを読むのが好きだった。
さすが作家である。
文章に無駄がなく、説教がましくなく、読む者にとって心に響く文章でわかりやすい言葉で、説得力があった。
今度、彼の本を読んでみようと思う。
今日は、フレディー・マーキュリーの32回目の命日だ。
あれからHIVやLGBTQに関する社会的理解は、ずいぶんと進化した。
今の社会を、彼は天国からどう見ているだろうか。
”Love Of My Life” ~Queen~
11月中旬、奥武蔵の大霧山に登る。
この時期は、日没が早いため、15時には駅に戻れるコースを選択する。
大霧山は、決して難しい山ではなく、山頂からの展望がきれいな山である。
今年は各地でクマの出没事例が頻発している。
大霧山は、いわゆる里山だが、油断はできない。
クマ鈴、発煙筒、自作の爆竹を利用したクマよけなどしっかり準備して登る。
最大のクマよけは、クマに出会う前に、自分の存在をクマにしっかり伝えることである。
クマに出くわしてからでは遅いのだ。
幸い、今までにクマに出くわしたことはないが、クマが近づくと獣臭がするという。
目・鼻・耳を研ぎ澄まして登ることが大切だ。
さらに、樹木の植生にも気を配らなければならない。
さらに万全を期すためには、笛や防犯ブザーも良いかもしれない。
いろいろなことを考えながら登ったが、山頂からの絶景は十分に堪能することができた。
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