A Day In The Life ~The Beatles~(1968)
今、車の中で聴いている曲。
自分の場合、この曲を聴くときは、たいてい疲れているんだよな。
今、車の中で聴いている曲。
自分の場合、この曲を聴くときは、たいてい疲れているんだよな。
今日は、フレディー・マーキュリーの32回目の命日だ。
あれからHIVやLGBTQに関する社会的理解は、ずいぶんと進化した。
今の社会を、彼は天国からどう見ているだろうか。
”Love Of My Life” ~Queen~
正月2日、実家への挨拶を終え帰宅する。
たくさんの食事をし、少し運動せねばと考えている。
雪国は大雪なのだろうか、関東は晴れ。冷たい北風が吹いている。
新年気合を入れて、ラルクの曲をかける。
気合が入るぜ。
ふと頭をよぎり、昨日からずっと聴いている曲。
20年以上前の曲なのに、古臭さを感じさせない。
聴いていて、背中がゾクゾクします。
一色紗英さんのCMも印象的でした。
♪ 悲劇だとしても
あなたに巡り会えて よかった ♪
熱烈なラブソングなのに、影が加わっているところが絶妙です。
ライブにも言っておくべきでしたね。かっこよすぎです!
あの頃は、私とって完全に仕事全開な時代でした。
子どもながらも、なんて綺麗なお姉さん達なんだろうと感じていた。
親戚の集まりの中で、従妹たちと真似をしたこともあった。
最近、このようなコーラスグループを見ることが少なくなったと感じるのは私だけではないだろう。
YouTubeで2020年版を見つけた。当時も素晴らしいが、それよりも確実に質が高くなっている。
何よりも楽しそうに歌っているので、こちらまで幸せな気分になる。
こういう実力派歌手こそ紅白歌合戦に出演してもらいたいものだ。
今更感もあるが、この曲に対する怖さが半端ない。
若者たちの間でこの曲がヒットしていたのは知っていた。また昨年末の紅白にも出演していたが、その時は歌詞があまりよく聞き取れず、「ああ、この曲ね」程度の関心しかなかった。
ところが先日、テレビ番組の中で島津亜矢さんが歌っているのを偶然見かけ、その歌詞の世界観に興味を持った。島津亜矢さんには演歌歌手と思っていたが、ジャンルの枠を超えた幅広い歌唱力にも驚きだ。
ここで改めて書く必要もないが、この曲は星野舞夜の『タナトスの誘惑』という短編小説だ。読むと背筋に寒さがよぎる。
原作小説 星野舞夜『タナトスの誘惑』
タナトスの誘惑 | 章詳細 - monogatary.com
今は、原作とミュージックビデオの往復を何度もしている。アニメーションの質の高さも素晴らしい。
ネットでは、彼女は「存在する説」と、「最初から存在しなかった説」の2つがあり、それらを読み比べるのも楽しい。
自分自身、若者と呼ばれなくなってしばらくたつが、今の若者たちの創造力は素晴らしいと感心している。これからもどんどん素晴らしいものを創り出してほしい。
Jigsaw の1975年の大ヒット曲。今でも時折流れてくる名曲だ。
子どものころから何度も聴いていて、空高く飛ぶ飛行機をイメージした曲だと思っていたが、大きな勘違いでした。
な、なんと「失恋の曲」だったのです。知りませんでした・・・。
歌詞は、多くの方々が上手に翻訳されているので、ぜひそちらをご覧ください。
自分なりに訳すならば、
君にすべてをささげたのに、
僕を利用するだけ利用して
ボロボロにしてくれたね。
なんで、そんなひどいことできるの?
のような意味の曲である。
世の中には、失恋の曲がたくさんありますが、全くジメジメしておらず、
むしろ反対に、爽やかさまで感じさせるような曲なので、
きっと次には、もっと素晴らしい相手をみつけられそうだし、見つけてほしいと思わせますね。
・・・・・・・
一方、この曲はプロレスファンには忘れられない曲。
あの「仮面貴族 ミル・マスカラス」の入場曲でした。
ミル・マスカラス選手の綺麗で美しすぎる得意技の”フライング ボディアタック”
とても印象的でした。
でも、あの強い選手が失恋の曲を入場テーマにしていた思うと・・・。
まあ、いいでしょう(笑)。
令和3年4月1日、所属長より辞令をいただいた。その時頭の中で流れていた曲。
その後、会議室で顔合わせをすると、若い人も多く、とても明るい元気な職場だ。
おそらくこの職場は、私が骨をうずめる最後の職場になるだろう。
それは、The Rolling Stonesの"Brown Sugar"だ。
今の若い人にとってはストーンズというとジャニーズのSixTONESを指すようだが、
私たちの世代にはこれしかない。
Brown Sugar - The Rolling Stones (1971)
"Brown Sugar"は、あまりよろしくない歌詞なので、ここでは訳しません。
とはいえ、若きRolling Stonesを象徴した一曲である。
この曲の歌詞はともかく、曲調はこれから新しい職場に出勤する時によく似合いそうだ。
しばらくは、この曲をテーマソングにしよう。
2月も末日、関東では暖かさを感じられるようになってきた。
やわらかな風を感じながら過ごすのにピッタリな曲。
皆さんもこの曲を聴きながら、優しい気持ちになってくださいね。
今、話題のAdoの「うっせぇわ」。
巷では小学生がまねをするなどと、この歌についての意見があるようだが、
わずか17歳の女子高生の歌唱力にびっくり!!
私個人としては、「サラリーマンの悲哀の歌」、「社畜のパンク」として、歌詞も曲も大好きである。
一方、その替え歌としてThe南無ズの「布っ施ぇわ」もお勧めできる。
悲しいサラリーマンの歌から一転、とてもありがたい法話となる。
さすが本職のお坊さん、思わず手を合わせたくなるような見事な歌に替えてしまっている。
せっかく、ありがたいThe南無ズの替え歌を聞いた後にもかかわらず、私には、
♪お布っ施ぇ お布っ施ぇ お布っ施ぇわ♪
♪地獄の沙汰も 金次第 かもね♪
としか聞こえないのだ・・・。
ハイ、精進します(笑)。
【2月27日追記】
その他の腹筋崩壊の替え歌バージョン。
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